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ギックリ腰は冷やす、それとも温めた方がいい?

         
ギックリ腰については、①あぶら汗が出るほどの痛み、②胸部痛、③皮下出血や腫れがある場合は、すぐに病院で診察を受けてください!(あ、僕が院長です。)
いやいや、そんな症状ではないんやけど。でも、ちょっと動くのも痛い。
大丈夫ですか?
大丈夫なワケないよ。痛いよ。てか、ギックリ腰は冷やす、それとも温めた方がいい?
そうですね。ケガであれば、最初は冷やすのが原則ですが、ギックリ腰の場合は冷やした方が良い場合と温めた方が良い場合があるので注意が必要です。
どういうこと?
はい。腰を打撲した場合などのように、腰の皮膚の下の組織や浅い部分にある筋肉が炎症を起こしている場合は、ケガと同じで最初は冷やすのが原則です。
じゃ、炎症とかはしてなさそうなら?
はい、炎症などが見られない場合は、筋肉がギュッと縮んで固まっているのが原因ですので、むしろ温めた方が早く治ることが多いです。
冷やした方がいい場合に、温めてしまったら悪化する?
心配ですよね。とにかく、冷やした方が気持ちが良ければ冷やした方がよく、温めて気持ちが良ければ温める方がよいことが多いので、冷やすか温めるか、まずは自分で試してみるのも一つの方法です。
分かりました!

 

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